デメリットもあります|単純作業だけが内職じゃない、進化する内職事情

単純作業だけが内職じゃない、進化する内職事情

デメリットもあります

PC操作する手元

一方で、内職にはデメリットも少なくありません。

自宅で好きな時間にできるといっても、仕事である以上、必ず納期が定められています。
納期を守れないと、次からは仕事が来なくなることも考えられます。
思うように作業がはかどらなかったような場合は、期限が迫ってくると徹夜になるということもあるようです。

納期以外にも、作業には一定の品質が求められます。あまりにレベルが低いと、やり直しとなったり、次からは仕事が来なくなることもあります。
また、内職の報酬は、時給制ではなく、原則完全出来高制です。
いくつ出来たかで料金が支払われるので、作業スピードが遅ければそれだけ収入も減ってしまいます。

内職を始めたばかりの時は、その作業に慣れるまでにかなりの時間がかかるので、すぐには収入には結びつかないことも考えられます。
シビアな世界で一定の品質を保つことも求められるというわけです。

一つの作業に対して支払われる料金が低いことも覚悟しておいた方がよいでしょう。
内職は時給換算すると200〜300円程度というものも珍しくないので、外で働く場合と比べると収入は格段に低くなります。
納期が守れなかったり、作業の質が低かったりすると次の仕事が来ない場合もあります。
更に発注先の都合でいきなり仕事量が減る場合もあります。

このようなことがあるため残念ながら、内職では安定した収入を得られる保証はありません。
また、手作業系の内職の場合は、加工する製品が置き場所を取るという問題もあります。ある程度広いスペースがないと、思うように作業できないこともあるのです。